富士山に一番近いワイナリー

富士山ワイナリーからごあいさつ

富士山ワイナリーのWebサイト開設の発表ができますことを 光栄に思います。

このサイトでは、私たちのユニークなワイナリー紹介、ブドウ栽培とワイン造りにご参加いただけるチャンスもご提供しています。

私たちがウエブサイトの作成を楽しんだのと同様に、皆さまに楽しんでいただけることを願っています。

富士山ワイナリーの活動

富士山ワイナリーは農業・経済活動ともに共存できる画期的な体制を整えています。自然環境だけではない人的資源のサスティナブルプロジェクトも行っています。

自信作の甲州種のブドウからは、日本料理を理想的に強化し楽しめる世界クラスのスパークリングワインとスティルワインを造りました。

また、富士山の古代の雪が地中深く浸透し、山麓へと流れる水で、純粋なミネラルウォーターも提供しています。

ワインに関しては600種類以上の高級ワインを豊富に取り揃え、ワイナリーとオンラインショップで購入できます。

富士山ワイナリースタッフ

富士山ワイナリーの歴史

2003年 ボルドー大学ドゥニ・デュブルデュー教授を訪問
★ デュブルデュー教授来日
★ 日本のワインテイスティング
★ 甲州種のDNA鑑定(95%ヴィティス・ヴィニフェラ種であることが判明)
★ デュブルデュー教授をコンサルタントとして招聘

2004年 日本で初めて100%甲州種で世界基準のワインを造る
★ 世界的権威のロバート・パーカー氏絶賛
★ アジアで初めてパーカーポイント高得点(87-88)獲得

2005年 初ヴィンテージ(2004年)をアメリカに輸出
★ 2000製造、1200本をアメリカに輸出
★ NHKハイビジョン ドキュメンタリー番組「世界に通じるワインを造る」56分が全国放送される
★ 甲州ワインブームが訪れる

2006年 日本で初めて甲州種の垣根栽培(ワイン用の栽培法)にチャレンジ
★ 朝霧高原に1000平方メートルの畑を作り500本植樹
★ 同時に山梨県の都留のオーガニック畑に167本植樹


2007年 朝霧高原に2ヘクタールと山梨県の牧丘、長野県の上田、塩尻など合わせて
9ヶ所で、甲州種の垣根で実験栽培を開始

2007年12月Shizen Cuvée Denis Doubourdieu 2006がEU輸出認定第1号となる

これまで、EUでは日本のワインは輸入禁止でした。日本のワインがOIVの基準に合っているか検査するラボがありませんでした。シンガーはあらゆる関係機関に働きかけをして、独立法人酒類研究所がEUの農業委員会が認めるラボに認定されました。

2008年1月 日本で初めてEUに輸出!
Shizen Cuvée Denis Doubourdieu 2006が EU輸出認定第1号となり、イギリスに輸出

2009年 日本で初めて甲州種の垣根栽培に成功!
★ 2007年に植樹した畑の中で牧丘のちいさな畑が実を付けた。
★ 888本製造
★ 糖度 19.8%
★ VSP Cuvée Denis Dubourdieu 2009 誕生!
VSPとは垣根栽培の意味、2010年ヴィンテージよりDomaine Shizen Cuvée Denis
Dubourdieuに名前変更しています。甲州種は糖度のあまり高くない品種ですが、19.8
度という高い糖度になりました。

2010年10月 ニューヨークタイムズに掲載

2011年6月 Vinexpo Bordeaux に日本のワインとして初めて出展

2011年11月 富士山ワイナリー醸造所完成

2012年 充填室、ラボ、ショップ増築
★ すべてのワインは自社ワイナリーで生産

2013年 甲州種でスパークリングワインの仕込み開始
★ フレッシュワインシリーズのボトリング開始

2016年7月27日 デュブルデュー教授脳腫瘍のため亡くなる

2017年10月 パトリック・レオン氏コンサルタントとなる

パトリック・レオン氏(シャトー・ムートン・ロートシルト元醸造長)、息子のベル
トラン・レオン氏がコンサルタントとなり、レジェンドとして、デュブルデュー教授
のワインを継承していく

2018年9月 シゼン・シパークリング・2013年リリース

2019年12月 パトリック・レオン氏なくなる。
レオン氏亡き後はシャンパーニュのブルーノ・パイヤール氏、ゴラン・ハイツ・ワイ
ナリー醸家責任者ヴィクター・ショーンフェルド氏の指導を仰いでいます。

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